思い当たる事 1月 15日


 朝飯前って、簡単な事の代名詞っていうのかな?
ところが 昨日は違ってた。 もうその時点で 38.6° 
こりゃ〜 もう 解熱剤のお世話になるしかないでしょ。 
不思議な事にこの時には骨の痛みはなかったんだよね。


 でも朝ご飯は 何時もの様にちゃんと頂いて 完食してますよ。
早めの 解熱剤が効いてるのか 思いの外 熱が上がる事はなかったのだが、
骨の痛みが だんだん 激しくなる。 追加で鎮痛剤を出してもらう。
これからは 骨の痛みも 熱と一緒に来ると思っていた方が良いだろうな。
鎮痛剤が 骨の痛みを全体的に少なくしてくれるのにも 2時間位かかるようだ。


 呼吸の様子がおかしいのも 昨夜から変わらずおかしい。
どうも、胸いっぱいに空気が吸えない。 肺が開かない様な気がするんだ。
胸部のレントゲンと、血液ガス濃度の検査をする。


 検査をしながら お医者さんと話しをするが、原因には 精神的な物が大きく 
関わって来ているかも知れないと言う話になる。
自分でもそれは感じている。 ここ読む方には 事情は分かり難いでしょうが、
ちょっと、込み入った事情が有って こんな事になった可能性があります。
 

 じぶんでも 驚いているのですが 患者の気持ちが ストレートに治療に影響するんですね。 
とても大事な事なんだと思います。 精神的な患者の気持ち
俺の事を 精神的に強いと誤解されている方が いらっしゃるかもしれませんが、
そんな事は ないですよ。 ポキッと折れそうになる事も有るんです。


 あ! 大丈夫ですよ。 後何日かすると ちゃんと前の状態に戻りますから。
ちゃんと前向きに 進んで行きますよ。


 今日は,とにかく 鼻に酸素を入れられて 少し楽になってます。


今朝は もっと早くから 始まって ようやく今一段落から。
    いまから、ゆっくり安静にしときます。