　体調　1月 10日 - 青天の霹靂

　この頃の体調良いんですよ〜。　そうだな〜　8日土曜日辺りから午前の発熱も無くなってるし、
午後の睡魔は昨日来てない。体重もここ何日かは、一定の所で推移してます。　
顔もすっきりして見える。お腹がねポッコリとして無くなって来ましたよ。　
メタボリック卒業出来るかな？腹回りの無駄肉も落ちてるけどそれより落ちて
びっくりさせられるのが、手足の筋肉。　今は小学校低学年の様な手足ですよ。　恥ずかしいね〜

　でも、いろんな薬がいっぱいこの体に入ってる訳だから
そこはそれ影響は細かな所から大きな所まで有るんですよ。
誰かの役に立つ事も有るかもしれないから、すこし書いておきますね。
まず手足のしびれ（これは抗がん剤治療をした人達がほとんど訴えるのかもしれないです。）
俺は特に左側にしびれが強いようだな。　対策として手足のマッサージは夜必ずしています。
無菌室では、手も良く消毒するのでがさがさに荒れる事も有るんでね。　
それと足は良く足湯に入る様にしています。　手足の末端に血流が流れる事でしびれが少しでも減ってくれればね。
がさがさに荒れる事特に手ですが消毒の作用だけではない様です。
抗がん剤は新しい細胞を攻撃する事が多くて、爪や表皮はこの新しい細胞になるんだそうです。
ガサガサの手は本を読んだり薬のパッケージを開けるのが苦手で困ります。
何だか分からないのも一個有って食道なんですけど、しばらく使ってなかった夜遅くとか早朝に多いのですが
何かを飲んだ時や食べた時にキューッと細くなってるみたいで、物が通って行くのがはっきり分かるし
無理矢理広げて通るって感じがするんですよ。　変な感じです。　
でも、看護師さんに聞くとこれまでにも同じ様な感覚を訴える治療中の人達がいたそうです。

　もう一個は病気の方から来ている様なのですが目に症状が出ています。
飛蚊症って言うのかな？　目の前に糸くずが飛んでる様に見えたりするんですよ。
これは、ATLのキャリアに発症する事の多い病気の様です。これは眼科の領分なので
無菌室を出た後にでも，眼科に行かなきゃ行けないでしょうね。　これは薬で治る様です。

　そう、jalan-jalan　昨日も 15分 X 2回と徐々にならして行こうと持ってます。
目標は汗の出ない様に始めようで。　今朝も筋肉痛は、無かったから、安心です。
少し歩くと気分も爽快になるんですよ。

　　　　　　　　昨日のjalan-jalan
　　　　　　“2600m” 　　　“3333歩”
　　　　かかってた曲　　Phil Manzanera
　　　　 ( この人聞くのも久しぶりだな〜)