文章を書く 12月 11日


 すっかり、テレビを見なくなりました。 本も読まなくなったな〜 
入院前は どっちも好きで テレビは 一日中 点いていて
文庫本なら 一日一冊のペースで 読み進んでいましたよ.


 相手の情報を受け取るだけの テレビや本に使う時間が、勿体ないと思うんですよ。 
で,どんな事に時間を使っているのかと言うと、霹靂の記事を書いたり、
個人的な日記を書いたり、メールを書いたり、
そう文章を 書いてる時間が多い事に気がつきました.
今までは、こんなに文章を書いた事は 無いですよ.どうしてだろう?


 ある本(やっぱり本 読んでるやん。と言う突っ込みありがとう、この本は
どうしても読みたかったので、送ってもらいました.)を読んでいると、
その答えらしい事が書いて有ります。 その本の名前は 《 文芸春秋 季刊冬号 》
ここに直接書きにくい特集なので 自分で検索してみて下さい.
で,その中で 柳田邦男さんが 書いて居られます。
とても立派な文章で 分かりやすいのですが、
俺は俺なりに 咀嚼させて頂こうと思います.


 病気の告知から入院、 これは、俺の心の中に いろいろな想いが生まれて
考えるだけでは どうしようもなく、底に暗い闇が見える井戸を覗いた様な物です。
しかし 書くと言う行為が紡ぎ出すものは 自分の考え方を はっきりさせ、
自分をもう一度、見いだしてくれます。
前向きに進もうとする自分を発見し 俺は間違っていないと確認し、
自分を肯定的に好きになる事ができました。


 柳田邦男さんは、これをこう書いてらっしゃいます。
書くと言う表現行為は、自分の内面をいったん対象化 (作品化) して眺め、
そこで感じたり考え直したりしたものを再び自分の心に戻して
生のエネルギーに変えるという、心の往還の営みなのだ。


 これからも 俺は文章書いて行くでしょう。 ここ 霹靂に書き込んで行くでしょう。
自分の 文章力は 一番 自分が知っています。 読みにくい文章も有るでしょうし、
わけの分からん事を つぶやくかもしれません。 
それでも、みなさん これからもよろしくお願いいたします。
付き合ってやって下さい。
時々は 面白い事も書けると思いますしね!
 
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   昨日のjalan-jalan

   “0m”     “0歩”
 
   昨日は、 朝から クシャミ 鼻水 喉の痛み 等があり、
   午前中には、38°代の熱もでる。
   久しぶりの 病人気分 これで バナナが有れば 子供時代その物
   で、 jalan-jalanは、中止する。

   この症状とは関連が分からないが、この日より、しばらく 点滴が始まる。
   一度 腕に入れた 点滴の針は, 5日間使用するとの事。 
   昨日 右腕に入れ手のは 失敗だったな.
   点滴 その物は 短い時間だが 針が入ってる腕は 使いにくし。